2017/5/17更新 [2014/11/5初掲載]
ぱれっと
ぱれっとのご紹介
パレットは絵を描く道具です。パレットの上でさまざまな色が出会い新しい色を生み出しています。私たちは色を人に置き換えて、いろいろな人たち(障がいの有無・性別・人種に関係なく)が出会い交流することで新しい可能性を生み出していきたいと願っています。
特定非営利活動法人ぱれっとは、就労・暮らし・余暇などの生活場面において障がいのある人たちが直面する問題の解決を通して、すべての人々が 当たり前に暮らせる社会の実現に寄与することを目指し活動しています。
知的障がい者が一人前の社会人として働く場
「おかし屋ぱれっと」は障がい者の社会参加を支援します。
生産と売上を伸ばして、彼らが将来的に自立した生活を営めるだけの収入を得られるようにすることが、今の大きな目標です。この目標達成に向かって、商品の改良・開発・販路の拡大など様々な経営努力をおこなっています。
知的障がい者が自立した生活を目指し地域の中で暮らす家
「えびす・ぱれっとホーム」と「ぱれっとの家いこっと」は、当たり前に地域で暮らすことを目指し、"暮らしの場は安らぎの場"であることを大切にしながら、本人の心の自立と社会人としての地域生活をサポートしています。
「えびす・ぱれっとホーム」は、障害者総合支援法に基づく障がい福祉サービスの1つ、共同生活援助事業所(グループホーム)として運営しています。また、併設の知的障がい者(児)緊急一時保護事業は渋谷区より委託をうけて運営しています。
スリランカの障がい者に働く場を
自立生活が困難な状況におかれているスリランカの知的障がい者を含めた障がい者の就労の場を確保し、技術支援をおこないます。
日本のおかし屋ぱれっとで働く障がい者が、クッキーづくりを通し、社会貢献ができる機会を設けます。
特定非営利活動法人ぱれっと
- 〒150-0011 東京都渋谷区東2-11-4
- 電話: 03-5766-7302 FAX: 03-3409-3790
- ※最新の情報は公式サイトでご確認ください。このページの情報は2017/5/17時点のものです。[2014/11/5 初掲載]